2025年度
「企業の森」かわら版

2025.11.28

「新宿の森 あきる野(企業の森)」で、自然体験ツアーが実施されました

トレイル整備体験とネイチャーガイドツアーで森を楽しむ!


1025日(土)「新宿の森 あきる野(企業の森)」で、新宿区の森林体験イベント「新宿の森 あきる野」自然体験ツアーが行われました。このプログラムは、自然体験活動を通じて、地球温暖化対策の必要性や自然環境保全の意義などについて考えることをねらいとしています。

最初のプログラムはトレイル整備体験です。このトレイル(作業用歩道)は森林整備や自然を体験するために重要な道で、崩れた箇所が多くありました。トンガ(唐鍬)を使って作業を進め、トレイルを整備できたようです。

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次のプログラムは「森林レンジャーあきる野」によるネイチャーガイドツアー。深い森に育った「新宿の森」を歩きながら、多くの動物や植物が育っていること、また大切な水源林となっている森について学びながら、自然を楽しむことができたようです。

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イベント終了後の参加者アンケートには、

〇トレイル整備体験が楽しかった

〇新宿ではできない体験ができた

〇現場に行き、現場を見て体験できて良かった

〇現地の自然を愛する人たちの話を聞けて良かった

〇地球温暖化についてできることを身近なことから活動しようと思った

 

参加された誰もが、自然をたっぷり体験する活動に満足されたようでした

2025.11.28

「企業の森・三菱HCキャピタルグループの森(八王子市上恩方 鞍骨沢)」で森林整備イベントを実施

霧雨の中でも楽しんで! 伸び放題の下草刈りと単木保護ネットを設置


2025年1011日(土)、「企業の森・三菱HCキャピタルグループの森(八王子市上恩方 鞍骨沢)」にて、社員とそのご家族計29名が参加して森林整備イベントを実施しました。この森は植樹から6年目を迎え、下刈りと単木保護ネットの設置作業が実施されました。

あいにくの霧雨だったにもかかわらず、子供から大人まで皆さん楽しそうに作業を開始。大人の方は急斜面で伸び放題となった雑草を大ガマを使って丁寧に刈り、来年以降も植えた木が順調に生長できるよう森を整備しました。小さなお子さんはお母さんと一緒に、シカによる被害から木を守るため、木の周りに単木保護ネットを設置しました。

 その後は森全体が見渡せる場所まで移動し、植樹から6年が経ち無事大きく育ったスギやヒノキ、広葉樹が植わる広大な森を眺めながら、木の成長を実感していました。

 作業後は丸太切り体験も楽しみ、木と触れ合い、自然を体感する一日となりました。来年以降も木の成長が楽しみですね。

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2025.11.18

「企業の森・SBSリコーロジスティクスグループ(御岳)」で森林整備のイベント(自主)が実施されました

下刈りと枝打ち作業で明るい森づくり


10月18日(土)「企業の森・SBSリコーロジスティクスグループ(御岳)」で、下刈と枝打ち作業の自主イベントが実施されました。木々の枝がこみ合うと、風や光が届かず健全な森に育ちません。今回の作業では、下草を刈り、こみ合った枝を切って明るい森を目指します。

 作業には45名の方が参加。森には背丈以上の下草が生えていたり、切るべき枝も多くありましたが、参加者みなさんの協力で、すっきりした森づくりができたようです。

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2025.11.13

「東芝府中・青梅の森」で森林整備イベントを実施

枝打ち作業に気合十分!


10月18日(土)、「東芝府中・青梅の森」にて森林整備イベントが実施されました。子ども7人を含む、計27名の参加者が集まり、森の手入れに汗を流しました。

今回の整備内容は、植えられたスギの「枝打ち」作業です。この森は植樹から5年が経過し、順調に生長していますが、木が育つ過程で、将来質の良い木材を作るためには、不要な枝を切り落とす「枝打ち」作業が欠かせません。

開会式の後、参加者の皆が手鋸を持ち作業開始。鋸を持つと誰もが気合が入るようです。枝には太い枝やかたい枝、曲がった枝などがあり、切り落とすにも簡単ではありませんが、みんなが力を合わせて枝打ちを進めました。今年の作業で3回目の参加となる子供もいて、次々と枝をおとしました。

 今回はスギの苗木を植えたのと同じ年に生まれた子供の参加もあり、スギとともに子供も大きく育っていく姿に、参加者は頼もしさを感じられたようです。

 「東芝府中・青梅の森」は、これからも多くの人の手で整備され、美しい森へと育っていくことでしょう。

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2025.10.24

「企業の森・きらぼしの森(八王子裏高尾)」で森林整備作業を実施

広葉樹の苗木を100本補植する!


10月16日(木)「企業の森・きらぼしの森(八王子裏高尾)」で、株式会社きらぼし銀行の社員の方93名が参加し、森林整備作業が実施されました。今回は2年目社員の方の研修の一環として行われ、森林整備作業を通して、地球温暖化など環境問題を体験的に学ぶ機会となりました。

整備内容は広葉樹の補植作業です。通常植樹された苗木は、根付かなかったり、雪や大雨によって倒れたり、うまく育たない場合もあります。その場所に改めて苗木を植えなおすというものです。今回は獣害にあわないように、植えた苗木を保護するネットも設置しました。

 社員の方が2ないし3人のチームとなって苗木を植えていきます。苗木の種類はヤマモミジやコナラ、ヤマザクラの3種類で計100本。唐鍬(トンガ)を使って穴を掘り、苗木を植えて土を入れ根元を踏み固めます。次に支柱を立てて保護ネットをかぶせて作業の完了です。ときおり小雨が舞うあいにくの天候でしたが、誰もが生き生きとした表情で作業を進めました。苗木に名前を付けて呼びかけるチームもあるなど、みんなが自分の手で植えた苗木に愛着を感じられたようでした。

 先輩たちが植えた苗木が大きく育っているように、何年後かにみんなで植えた苗木が大きく育ち、立派な森になるといいですね。

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2025.10.16

「リコーリースグループ豊かな未来への森・企業の森(日の出)」森林整備イベントを開催

苗木の生長をじゃまする下草を刈る!伸び放題の下草に負けるな!


2025年104日(土)、リコーリースグループは「リコーリースグループ豊かな未来への森・企業の森(日の出)」にて、社員とそのご家族計30名が参加する森林整備イベントを実施しました。

この森は植樹から4年目を迎え、整備イベントも今回で4回目。毎年参加される方も多く、皆さんやる気に満ちて集合されました。

今年の作業は、苗木の成長を妨げる下草の刈り取りです。猛暑の影響で草の伸びが例年以上に激しく、斜面の下から中腹まで、大ガマを使っての作業はかなりの重労働となりました。それでも3班に分かれて協力して作業を進め、見事にすっきりとした森を取り戻すことができました。

 作業後は丸太切り体験などを通じて自然と触れ合い、参加者全員が森の心地よさを実感する充実した一日となりました。来年のイベントでは上に伸びる作業道を補修し、「みんなで頂上まで登りたい!」という声も上がりました。来年の活動が楽しみですね。

 

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2025.07.17

企業の森・東栄住宅(青梅富岡)で下刈りイベントを実施

暑さに負けるな!苗木の生長をじゃまする下草を刈り取る!


7月9日、「企業の森・東栄住宅(青梅富岡)」で下刈りイベントが実施されました。

夏は下草がぐんぐん伸びる時期。苗木の生長をじゃまするので、この時期は下刈り作業が欠かせません。

 朝から太陽がギラギラと照りつけ、きびしい暑さとなりました。このため熱中症対策を万全に整えて作業に臨みました。下刈りイベントには新人の方を中心に51名の社員の方が参加。まずは指導員の方から下刈りの注意や大ガマの使い方の説明を受け作業の開始です。

 今年は下草が大きく育ち、場所によっては人の背丈以上に伸びています。そんな下草の勢いにもめげず、みなさんは大ガマを使い下草をどんどん刈り進めます。「思っていたよりずっと厳しい作業ですね」という声も聞かれました。それでもみなさんが汗びっしょりになってがんばり、無事作業を終えることができました。繁茂していた下草は刈り取られ、これで苗木もぐんぐん生長することができそうです。

 下刈り作業終了後には丸太切りの体験もあり、きびしい暑さの中、森林施業の大変さを体験し、また環境保全の大切さを考えることのできる充実した活動となったようです。

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2025.07.10

「企業の森・公益社団法人青梅法人会 (長淵)」で下刈りイベントを実施

多くの人の手で大切に育てられた15年目の美しい森


627日、「企業の森・公益社団法人青梅法人会(長淵)」において、下刈りイベント(自主)が実施されました。この森は植樹後15年目となる森で、その間多くの人の手で大切に育てられてきました。

 今回の下刈りイベントには13名の方が参加されました。最初に指導員の方から大ガマや手ガマの使い方を習い、準備体操のあと森に入って作業が進められました。

 下刈りは下草が伸びる暑い時期に行われるため大変な作業です。しかしこの森にはコナラ、ナナカマド、イロハモミジ、カツラ、ナツツバキ、ヤマボウシなどの広葉樹が15年経過して大きく育っていて、下刈り作業も、気持ちの良い木陰でゆったりと作業を進めることができました。作業後にみんなで森を歩くと、あらためてこの森の心地よさを感じられたようでした。

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2025.05.26

「日本事務器 100周年の森・青梅富岡」で森づくり体験イベント

日本事務器100周年の森と1年ぶりの再会


5月17日、「日本事務器 100周年の森・青梅富岡」において、社員50名と子供4名、計54人が参加する「森づくり体験イベント」が開催されました。

当日は、昨年植樹した苗木の生長をじゃまする雑草を刈り取る「下刈り作業」と、新たにヒノキの苗木を植える「補植作業」を予定していました。しかし、あいにくの強い雨により、作業は中止となりました。

それでも参加者の皆さんは、雨の中昨年植えたヒノキ、ヤマモミジ、コナラなどの苗木の様子を見て回り、順調に育っていることを確認しました。

今年で2年目の森ですが、次の1年でさらに大きく育ってくれるのを願い、イベントは終了しました。

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